第3回 マロウ栽培の記録

この記事では筆者がマロウを枯らさないよう恐る恐る育てます。

葉が枯れていくのですが、なぜなのでしょうか?

実際の栽培の様子を記録しています。

なお前回の記事はこちら↓

ひさしぶりのマロウ様

コモンマロウです。

前回の記事と葉っぱの枚数はそんなに変わらないですかね。

植物って冬は大きな変化がないみたいです。

そろそろ3月に入って、春めいてくると生長のスピードも上がるんじゃないかなって期待しています。

中央から新しい葉が出てきつつあるんですが、周りの古い葉は枯れちゃってます。

土が乾ききっとる。
水やりサボってましたわ。

マロウの外側の葉が枯れていくんですけど

写真だと外側の葉が4枚あります。

この4枚の葉が「葉っぱの一生」みたいな感じで、徐々に枯れていってます。

  • まだ緑いろの葉っぱ
  • 色の薄い黄緑色の葉っぱ
  • 完全に黄色い葉っぱ
  • 枯れて茶色くなった葉っぱ

何のサイクルなんだろう?

これさ、内側から新しい葉っぱが出てくるでしょ。

そして外側の葉っぱが枯れていく。

だから葉っぱの総数は、差し引き1枚増えたか、変わらないか、そんな具合なんですけど。

これでいいの?

ま、もうちょっと温かくなるの待ってみるしかないか。

マロウ栽培って、ビミョーに難しいのよね。
他のハーブの強さに慣れているとなおさら。

水やりの頻度をふりかえる

水やりは、園芸の基本としては「土の表面が乾いたらたっぷり水をかける」というものがあります。

たっぷりというのは、鉢の底から水が流れ出るくらいです。

筆者も一応そんな感じでやってたんですが、毎日マロウを見ていたわけじゃないんです。

たまに見て、乾いていたら水やり。

だからもしかしたら、水が足りなかったのかもしれません。

写真の鉢の土を見たら、カラカラに乾いちゃってますよね。

これから水を切らさないように
気を付けてみますわい。

置いていた人参も根が出ている

急に人参の話なんですが、春だねって話です。

この人参は別に栽培しようとしていたわけじゃありません。

食べようと思って置いてたんですが、温かくなってきたせいか、なんか芽が出ているんです。

人参本体の赤い部分からは白い根が無数に生えてきています。

もっと早く食べときゃ良かった。

この人参はピーラーで皮と根をいっしょに落として料理しました。

味も変わるかと思ったんですが、正直なところ、そんなに変わらなかったです。

調理法にもよるだろうけど。煮ちゃったんで。

この人参、もしも植えたらどうなったのかな? 植える場所がなかったので、写真だけ撮っておきました。

それじゃあ、また次回。


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